新しいバンド“ProgJect”結成!
2021年09月27日
2019年3月23日ブランドXのコンサートを観にパサディナの会場に行った時後ろから「Hey Ryo!」と声を掛けて来たのがあのドラマーのジョナサン・ムーバーだった。彼が「新しいバンド結成の話をしたい。」と言うので「どんなバンド?と聞いたら」プログレのカバーバンドと言うのであ〜またピンクフロイドみたいな奴だと言ったら「Much BIGGER!!」と答えられた。
ジョナサンの事はあまり知らなかったから調べてみるとびっくり!GTRのドラマーだ。他の経歴を見てもすごい!プラス、Champion Site & Soundと言うでかい会場を経営していてプラス、DRUMHEAD の雑誌を経営している凄腕のビジネスマン。
バンドに参加することを同意してリハが始まったとこでパンデミックに突入!しかしリハを続けアレンジをしつついろんな計画を立てて2年経った今やっとデビュー出来る!
バンド名は”ProgJect”「プログジェクト」と呼び現在ブッキング中。是非このバンドで日本に行きたい!
5枚目のソロアルバム制作が始まりました!
2021年08月29日
スポックス・ビアードのオリジナルドラマーであり、良き友人であるニック・ディバジリオとSweetwater Studiosでアルバムの1曲目となる “Mirror Mirror” そして、22分の大作 “The Myth of the Mostrophus” (the title track)のドラムを収録。
ニックはこの2曲のレコーディングを4時間で完成させ、その仕上がりには本当に驚かされる! 彼は本当に素晴らしいドラマーです。以前のソロアルバムでは、2枚目にJeff Porcaro、4枚目にSimon Phillipsと、世界トップのドラマーが演奏してくれた。もちろんこの2人はとんでもない才能のドラマーである事は周知の事実だがニックはこれまでも、そしてこれからも、僕にとって最高のプレイヤーであると声を大にして言いたい! テクニックは勿論の事、彼のドラミングは音楽的に長け、歌心がある最高のドラミングです。
彼のように、フィーリングやグルーヴ感そしてテクニック全てを兼ね備えているドラマーに出会う事は本当に難しいことです。そして彼は渡された曲から作曲家が言わんとする事や、何を求められているのかを確実に読み取り、その曲を最もダイナミックに演奏する事が出来てしまう。それは「ただただ素晴らしいドラマーである」というだけに留まらず、素晴らしいシンガーであり作曲家であるが故ではないかと感じます。ご存知のように彼はスポック・ビアードのオリジナルのドラマーであり、そしてリードボーカルを務め、その間ギター、ベース、キーボードまで演奏する、とんでもないタレントのミュージシャンなのです! 現在はビッグ・ビッグ・トレインと活動中。
このアルバムを完成させる日が本当に待ち遠しい。早くそのドラミングの素晴らしさを皆さんに聴いて楽しんで頂きたいです!
次は、ベースのレコーディングをデイヴ・モースに、その後にギターのレコーディングにアラン・モース(2人ともスポックス・ビアードのメンバー)が控えています!
本当に待ち切れない、とんでもなく盛り上がってます!!
Spock's Beard at HRH Prog XII festival - 2022年3月17日〜20日
2021年04月04日
Spock’s Beard HRH Prog XII festival in Great Yarmouth, UK フェスティバル出演決定!
2022年3月17日〜20日
Spock’s Beard は3月18日のヘッドライナー、他のヘッドライナーはタンジェリン・ドリーム、ペンドラゴンなど。
The Ryo Okumoto Project メインアーティストとして出演決定!
2020年10月29日
日本時間 11月15日 11am-12pm
The ProgStock Presents Virtual Series が Moogvember の新たなコンサートイベントを大々的に発表した。Moogvember は、Bob Moog Foundation のためのチャリティーイベントである。
Moogvember は、著名アーティストである Adam Holzman, Larry Fast (with Erik Norlander), The Ryo Okumoto Project, Jordan Rudess, and Tom Brislin を メインアーティストに掲げ、11月中の毎週土曜日(日本時間/毎週日曜) にライブを行う。 日本時間/毎週日曜 6am-12pm、チケット $4-$10、各コンサートでそれぞれチケットの購入が必要となる。この公演の収益の一部は the Bob Moog Foundation に寄付され、教育や資料保存、また現在パンデミックで5ヶ月間閉鎖されている the new Moogseum の運営に当てられる。
TROPのライブチケットは $10。こちらのページから購入頂けます。
チィケット購入ページは英語のみとなります。こちらから購入方法をご覧下さい。
今回のスペシャルライブで奥本亮とステージを飾るメンバーは、
- Bass, Guitar & Vocal: Matt Dorsey (Sound Of Contact, Dave Kerzner, In Continuum)
- Drums: Jonathan Mover (Steve Hackett, GTR, Joe Satriani)
- Guitar: Erik Madsen (Jamie Foxx, Trueschool All Stars)
- Lead vocals: Keiko Okumoto
このショーは ロサンゼルスでドラムの Jonathan Mover が所有する Champion Site+Sound から本格的な音響・照明・マルチカメラによる撮影で本格生配信される。
ライブのセットは Gentle Giant, King Crimson, Jethro Tull, Genesis, UK and Spock’s Beard など、著名なバンドのカバーを豊富に織り込んでいる。 一度きりの生配信ライブ!!これは、絶対に見逃せない!!
TROP “The Ryo Okumoto Project” ライブ&配信
2020年06月13日
2020年6月26日(金)
会場: 梅田Always
時間: 18:30 開場 19:30 開演
20人限定 生ライブ
5000円+1ドリンク
[要予約] e-mail 受付けのみ
always.live.umeda@gmail.com
ー梅田 Alwaysー
大阪府大阪市北区野崎町6-8
トレック ノース B1
06-6809-6696
メンバー:
- キーボード:奥本 亮
- ギター:ティモシー・リード
- ベース:森岡 克司
- ドラムス: 村上 友
前代未聞のハイクオリティライブが帰ってくる!
初「新TROP大阪」お披露目ライブとなった前回のライブで度肝を抜かれたお客様から「是非この感動を映像に残して欲しい!」との嬉しい声を受け、今回は東京から奥本のクルーを呼び寄せ、音響も映像も最高の状況を整える!
なんと!これが日本で今年最後の奥本亮のライブとなり、最後を飾るのに最高のシチュエーションとなった。
”20人の少人数限定“ でそんな最高の時間を生で目撃出来る今年最後のチャンス!
最早、早い者勝ちのチケット争奪戦?!チケットの購入は是非お早めに。