Spock's Beard - Gluttons For Punishment Europe Tour 2005
2005年10月01日
Fall 2005
- Oct. 2 (Sun) - Germany - Aschaffenburg - Colos-Saal
- Oct. 3 (Mon) - Germany - Oberhausen - Zentrum Altenberg
- Oct. 4 (Tue) - Switzerland - Bern - Bierhuebeli
- Oct. 5 (Wed) - Netherlands - Oss - De Groene Engel
- Oct. 7 (Fri) - Netherlands - Zaandam - De Kade
- Oct. 8 (Sat) - Belgium - Verviers - Spirit of 66
- Oct. 9 (Sun) - Germany - Freiburg - Cafe Atlantik
- Oct. 10 (Mon) - Germany - Nürnberg - Hirsch
- Oct. 12 (Wed) - Germany - Flensburg - Roxy Concerts
- Oct. 13 (Thu) - Denmark - Copenhagen - The Rock
- Oct. 14 (Fri) - Netherlands - Deventer - Burgerweeshuis
- Oct. 15 (Sat) - France - Paris - La Locomotive
- Oct. 16 (Sun) - UK - London - Mean Fiddler
Yamaha String Innovation 2005
2005年09月01日
Japan, Fall 2005
Ryo Okumoto (keys), Toshihiro Nakanishi (violin), H. Nagao (guitar), Chris Silberstain (bass).
- 9/1 Big Cat - Osaka
- 9/2 Diamond Hall - Nagoya
- 9/16 Duo Music Exchange - Tokyo
愛知万博 「青春グラフィティコンサート 2005」 W/谷村新司
2005年06月04日
初舞台です。谷村新司さんとの夢の共演。 新ちゃんと知り合って一年間。ご飯食べたり、音出したり、楽しい一年間を過ごしていて、やっと夢が叶った二人のステージ。それもこんなに大きなステージ。あんなにも沢山の人たちの前で演奏出来るのは本当に幸せだった。 今まで日本を出て渡米して、二十数年他で頑張ってきて,いろんな人と演った。自分では自分なりに成功したと思う。自分では自分なりに自分の夢が叶ったと思う。 今、こうやって、日本の代表的なアーティスト、心が分かるアーティストと出来た。本当にこの仕事は大切な仕事だと思っていた。だからこのshowの為に準備も沢山した。バンドのリハなんて特に。 フォーク界のみんなが集まって同窓会っていう雰囲気の中なんだけど、二階の楽屋で、ハノン弾いて練習してた。バンドが来たらすぐにリハーサル、セッティング出来る様にサッちゃん(僕のアシスタント)と二人で、譜面台用意したり、机動かしたり、ハモンドのセッティングしたりしてた。
...ワールドツアーに向けて
2004年10月09日
一昨日東京に戻りました。なんですかこの台風は?1日帰国がずれていたら帰って来れなかったと思ったら冷や汗ものです。
ニュージーランドは急に1日休みがあったので1人でクルマ借りてハーリーポッターのロケ場所やワイン畑に行って来た。ワイン畑で谷村(新司)家族に一番美味しそうなワインを買ったり、途中でゴーストタウンみたいな所があったので少し買い物。うっかりしててジャケットを持って来なかったのであわてて購入。幸いニュージーランドは今から夏に入るので冬物の大安売りをしていた。ジャケット2枚チョー安く買ってしまった。こっちの人はクリスマスの日に海行って泳ぐそう。ラッキーなやつ。寒い日本の冬を抜け出すならここしかないね。あとフィジーもいいかも。ピアノのテリーの64歳誕生日があったのでツアーの後彼女と合流してフィジーに行ったみたい。あそこのホテルは部屋が別の高台の家みたいになってて、バンガローって言うんだろうか?電話もテレビもないところ。携帯はスーツケースにしまっったまま。それが一番のバケーションだな。何時になったらそう言う事が出来るんだろうか?夢だ。
Ryo's 2 cents
2003年02月09日
オレは恵まれている その一言しか浮かばない
世界的に評判になってるプログレのSPOCK’S BEARDに貢献し、あのスーパースターナタリーコールから 愛され、ソロCDを発売したと思ったら日本での毎月のライブ、なんてラッキーなんだろう。勿論全て自分で作り上げたものだがやはり恵まれている。自分がやりたいいろんなジャンルが出来ていろんな町に行け美味いものを食いたくさんの人に出会い貴重な時間を世界中で過ごしている。日本ではTEAM RYOが活躍してくれてレコード会社以上に手助けしてくれている。なんて幸せなんだろう。
オレに出来る事は限られている。ただいい演奏をしていい曲を作る事。でもそれ以上にオレの回りに集まってくる人たちともっと交流して何かを作り出していきたい。一つしかない体だけど毎日24時間分皆と盛り上がりたい。皆に影響を与えて夢を作り希望を与え幸せにしてあげたい。まだやりたい事が山ほどある、夢は大きい。自分で見る夢はゴールがあまりにも大きいからより早く全てを消化して、どんどん行かないと手遅れになってしまう。焦らないと行けない。自分で自分に鞭を打って。
オレの夢はまず世界中で一番のキーボーディストになること。いろんなスーパースターがオレとやりたいと言ってくるようになって、自分のソロが馬鹿売れし、Ryo会社(レコード会社、出版社、エージェンシー、)を作り、友人を全てそこに勤めさせ養い、ツアー用のジェット、バス、列車を購入しその中にスタジオを設け皆で世界中ツアーする。 半年ツアー半年レコーディング。ドイツに城を買いスタジオを作りリリース発表コンサート&パーティーをそこでやる。そこまでいけたらまた次の目標を立てる。
今まで自分でこうしたい、こうなりたいと思った事は全て実現させていっている。無理な事は何もない。全て可能だ。
Everything is possible, Nothing is Impossible
勿論一人では出来ない、何も出来ない。だから人を大事にする、人との出会いを特に大事にして生きていきたい。オレの回りに居る皆、ありがとう。オレは今本当に幸せだ!オレは頑張るから皆も頑張れ!
That’s my 2cents
Ryo